
2011年03月27日
今後の活動における東北関東大震災復興支援について
平成23年3月27日、正式版としてリリース
東北関東大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方へお見舞い申し上げます。
プロジェクト未来なは・ムムヌチハンタープロジェクトは、今後、長期的な支援が必要となる東北関東大震災復興支援について、当面の間、下記のとおり行動いたします。
①今後のショー活動における義援金募金の実施
今後、ムムヌチハンターショーの開催に当たっては、主催者様の同意の下、義援金をつのることといたします。
義援金の送付先については、日本赤十字社を基本といたしますが、関係機関のアドバイスを得たうえで、的確に被災者のみなさまに支援が届く団体への寄付を予定しております。
②被災者へ「笑顔」を届けるためのライブ配信
震災当初から、ネットによる被災地とそれ以外の地域での情報発信・情報交換が盛んに行われました。
これは、ネットが「意外にも」災害に強いメディアであることを裏付ける結果であることが証明されたのだと考えます。
今後、被災地の復興が始まる中、精神的なケア(亡くなった方の喪失感、とくに子どもたちのPTSDなど)が今後の支援の中で課題になると考えられます。
そこで、被災者の方にすこしでも「笑顔」を届けるため、ユーストリームなどを用いたストリーミング配信を行います。
配信予告はブログ・ツイッター・フェイスブック等で行い、とくにツイッターでのローカルヒーロー関係者によるリツイート等での情報拡散を検討します。
③公式サイト内およびフェイスブックページ上で、子ども達への心的ケアを考慮した震災関連特設ページの開設(平成23年3月27日、β版から改訂しました)
現在、全国のローカルヒーローがさまざまな形で支援活動を行っており、震災関連についての情報発信および情報整理が進んでいるようです。
今後は震災復興支援に関して、情報を整理することのみならず、おそらく長期的な影響があるとみられる「喪失感」「不安感」などの心のケアについての支援を考えていく必要があります。
長期間にわたる精神的ストレスは当然に心身に大きな影響をあたえますし、とくに子ども達への影響は大きいものと考えられます。
さらに、いまの状況では、震災支援がある種の「ブーム」になっている感が否めず、今後長期的に支援すべきなのに、その関心が低くなる可能性がありえることに深い懸念を抱いています。
そこで、当団体の公式サイト内およびフェイスブックページ上に、当団体のネットワークを活用した、支援イベント開催情報や心身のケアに関する情報などをまとめた総合的なポータルサイトを構築し、定期的にマスコミ等広報媒体やショーでのアピールなどを行うことで、震災支援への関心を高めつつ、とくに被災者の方々へ「情報発信」ができるようにいたします。
情報収集については、ツイッター等でのローカルヒーロー関係者の情報提供協力を求め、情報収集に当たります。
また、他の支援活動関係サイトとの連動をおこなうことで、より支援情報を的確に提供できるようにします。
心身のケアについても、専門的に取り組みをされている方のアドバイスをいただきます。
なお、このサイトについて、運営をするための新たな団体立ち上げや独自の義援金募集は行いません。また、各ローカルヒーローへの協力呼びかけも、メッセージを含む情報提供以外の協力は求めません。
以上、今後のムムヌチハンターにおける活動について、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
東北関東大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方へお見舞い申し上げます。
プロジェクト未来なは・ムムヌチハンタープロジェクトは、今後、長期的な支援が必要となる東北関東大震災復興支援について、当面の間、下記のとおり行動いたします。
①今後のショー活動における義援金募金の実施
今後、ムムヌチハンターショーの開催に当たっては、主催者様の同意の下、義援金をつのることといたします。
義援金の送付先については、日本赤十字社を基本といたしますが、関係機関のアドバイスを得たうえで、的確に被災者のみなさまに支援が届く団体への寄付を予定しております。
②被災者へ「笑顔」を届けるためのライブ配信
震災当初から、ネットによる被災地とそれ以外の地域での情報発信・情報交換が盛んに行われました。
これは、ネットが「意外にも」災害に強いメディアであることを裏付ける結果であることが証明されたのだと考えます。
今後、被災地の復興が始まる中、精神的なケア(亡くなった方の喪失感、とくに子どもたちのPTSDなど)が今後の支援の中で課題になると考えられます。
そこで、被災者の方にすこしでも「笑顔」を届けるため、ユーストリームなどを用いたストリーミング配信を行います。
配信予告はブログ・ツイッター・フェイスブック等で行い、とくにツイッターでのローカルヒーロー関係者によるリツイート等での情報拡散を検討します。
③公式サイト内およびフェイスブックページ上で、子ども達への心的ケアを考慮した震災関連特設ページの開設(平成23年3月27日、β版から改訂しました)
現在、全国のローカルヒーローがさまざまな形で支援活動を行っており、震災関連についての情報発信および情報整理が進んでいるようです。
今後は震災復興支援に関して、情報を整理することのみならず、おそらく長期的な影響があるとみられる「喪失感」「不安感」などの心のケアについての支援を考えていく必要があります。
長期間にわたる精神的ストレスは当然に心身に大きな影響をあたえますし、とくに子ども達への影響は大きいものと考えられます。
さらに、いまの状況では、震災支援がある種の「ブーム」になっている感が否めず、今後長期的に支援すべきなのに、その関心が低くなる可能性がありえることに深い懸念を抱いています。
そこで、当団体の公式サイト内およびフェイスブックページ上に、当団体のネットワークを活用した、支援イベント開催情報や心身のケアに関する情報などをまとめた総合的なポータルサイトを構築し、定期的にマスコミ等広報媒体やショーでのアピールなどを行うことで、震災支援への関心を高めつつ、とくに被災者の方々へ「情報発信」ができるようにいたします。
情報収集については、ツイッター等でのローカルヒーロー関係者の情報提供協力を求め、情報収集に当たります。
また、他の支援活動関係サイトとの連動をおこなうことで、より支援情報を的確に提供できるようにします。
心身のケアについても、専門的に取り組みをされている方のアドバイスをいただきます。
なお、このサイトについて、運営をするための新たな団体立ち上げや独自の義援金募集は行いません。また、各ローカルヒーローへの協力呼びかけも、メッセージを含む情報提供以外の協力は求めません。
以上、今後のムムヌチハンターにおける活動について、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
Posted by プロジェクト未来なは at 23:32│Comments(0)